粗大ゴミの定義を知りましょう

粗大ゴミというのは指定収集袋の中に入りきらない大きさのゴミのことをいいます。そして、重さが10キログラム以上あるものを粗大ゴミと呼んでいます。

そう考えると粗大ゴミって家からたくさん出てきそうです。大きな家具はもちろんのこと、それほど大きくなく持ち上げられる程度の大きさの電化製品も粗大ゴミになり得るということです。

例外としては、市で処理できないものや家電リサイクル法対象品目は収集してもらえないようなので、不安なことは役所に問い合わせてみるべきです。分からないままに粗大ゴミとして出してしまっても収集されなければ二度手間です。

テレビ・洗濯機・エアコンや衣類の乾燥機は収集してもらえないようです。粗大ゴミとしてゴミに出すときは、まず住んでいるところの役所にどんなものをゴミとして処分したいか尋ねると間違いのない処分ができます。

ちょっとめんどくさいですが現在はどこに住んでいてもお粗大ゴミの出し方はこんな感じです。