我が家の娘が東京の方の女子大学へ4年間通学していましたが、其の4年間の東京生活から卒業して再び我が家に戻ってきました。 東京ぐらしは民間の賃貸マンションでしたが、最初のうちは家電や家財道具というのは余りなかったようですが、引っ越しで自宅に戻って来た時は相当量のいろんな道具や家具などもありました。
実は、我が家も首都圏近郊の都市でサラリーマンぐらしでしたので、そんなに広い家ではありません。 其処で娘の家財道具など大型の用品はリサイクルするか、粗大ごみで処分することにしたのです。 ところがご近所に確かにリサイクル業者というのは有りますが、この様な家具・用品というのはナカナカ引き取ってくれるのか、難しい状況になっているのです。
従って、結局はほとんどが粗大ゴミになり役所の方で処分してもらうことにしたのです。幸い役所の環境センターでは、粗大ごみは概ね300円で引き取ってくれたのです。 ただ引き取り数というのは制限があって一回あたり5点ということでした。 しかも市民のみということで、当日は免許証などの身分証明書が必要でした。
なお、家電関係の洗濯機や冷蔵庫、其れにテレビなどはリサイクル法というのがあって、大きさによってリサイクルの回収費用というのが掛かり、一般には普通の白物家電に於いては数千円ほど掛かるようです。