独り暮らしして自分が掃除をしない性格だと理解しました

初めて独り暮らしをした時のごみに関するエピソードなのですが、独り暮らしをすると家族の有り難みを痛感していました。その1つがごみだったのです。実家で暮らしていた頃は掃除もごみ出しもすべて母親がやってくれていたので、その作業を独り暮らしをすると自分でやらないといけないという事に面倒臭さを感じてしまったのです。まず 私が苦手なのは掃除をする事です。例えばカップラーメンを食べた後に直ぐにごみ袋に入れるという動作ができず、台所どころかテーブルの上に置きっぱなしにする事が定番となっていました。当然ごみはカップラーメンのみではないので、あっという間に私の部屋はごみだらけと化してしまうのです。そんな私でもごみが溜まったら処分するという考えはしっかりとあり、大量に溜まったごみを1人でごみ袋へと入れていくのですが、ごみにカビが生えている事に気付くと一気にモチベーションが下がってしまうのです。その度に普段から部屋の清掃は行わないといけないんだなと痛感するのです。