物は比較的少ない友人の部屋にはいつもまとめられたゴミ袋が増えて大変な事になっています。
それはバイトのシフト上朝が弱い友人の場合、ゴミの収集が来る前に起きれない事によるごみの出し忘れが続いた場合に起こります。
友人が暮らすマンション自治では前日の夜間にゴミを出してはならないとの理解不能なルールがあり、いずれも当日の午前5時以降でないとごみを捨てれないと言うおかしな自治ルールがいまだにあるそうなんです。
夜間勤務をしている人や早朝勤務の方は、そのごみトラブルが問題で早々に引っ越したものの、学生である友人は引っ越すことができない為に、その部屋の大半が、ごみの仮置き場になっているという状態です。
生ごみや不衛生なごみは、近くのスーパーやコンビニ、大学で処分しているようですが、コンビニの弁当パックや、パッケージの包装などは知らずのうちに溜まってしまう事に。
更には夜間バイト組の彼はたまにごみを出せない事もありそれが重なるとまさに汚部屋に早変わりする環境に友人全員があまり近寄らなくなってしまっています。
本人は決して悪い人ではないのですが、朝が起きれないと言う致命的な問題が、ごみ問題へと続いている為に、自治体ルールか、友人の生活を変えるかどちらかを変えないと対処できない状況になっているのです。