掃除の厄介者、粗大ごみをどうするか?

年末に限らず、大掛かりな掃除をすると出るのがゴミ、
自治体によっては捨て方が細かく分類されていますよね。
その中でも特に困るのが粗大ごみ、
粗大ごみに分類されるものは自治体によってはごみの収集日ではなく、
別の処理法で収集してもらうケースがあり、
こうなると大抵は有料、出来る事ならばゴミ処理での出費は
最低限に抑えたいものですね。

そこで、粗大ごみにする前に一度考えておくべきなのは
買取をしてもらえるものはないだろうかという事。
まず頭に思い浮かぶのは中古買取業です。
有名どころはコマーシャルもしているので処理方法としても
思い浮かぶ方もいると思います。
中古買取と同時に考えたいのがオークションじゃないでしょうか。
先日テレビでも特集されていましたが、どう見てもゴミではないかというものが
意外にも取引されるケースがあります。
売り方も考えなくてはいけないとは思いますが、ゴミとして処理されるよりは
遥かにましな処理方法でしょう。

他にも電化製品なら故障品でも引き取ってくれるところもありますので
ある程度の信頼性のあるお店に相談してみるのも一つの方法でしょう。

それでもだめなら粗大ごみをできる限り小さくする、
という掟破りのような方法があります。
バラバラにすれば一つの大きさは収集車が回収してくれるくらいの
大きさになるならば、解体してしまえば粗大ごみが燃えないゴミに早変わりです。

掃除の厄介者粗大ごみ、如何にして処分するかによって
粗大ごみも宝の山になるかもしれませんね。