粗大ごみとして自転車を処分しましたが、

ごく最近我が家が済んでいるマンションの一角に、永年にわたり放置していた子供用のポンコツ自転車を粗大ごみとして三台分を処分しました。

初めの頃は、子供が小さかったのでそれなりに使っていましたが、子供の成長は速いもので忽ち使わなくなったのです。

さて、何処へどのようにして処分するかについて思案しましたが、役所のゴミ処理場に聞いたところ、自転車は大型ゴミになるので一台につき600円かかりますというのです。

一方、ネットを調べている内にリサイクル屋というか、粗大ごみの回収屋さんに聞いたところ、無料、又は一台につき50円で買い取ります、というのです。

勿論、此方のリサイクル屋さんに持ち込んで無料で引き取ってもらったのですが、この時、役所に関しての事情を話して、其の違いの理由を聞いたところ、此方のリサイクルやでは自転車は解体して部品を再利用するか、又は、鉄くずとして資源として売りさばくということでした。

大型ゴミ、粗大ごみを回収するにしても、これだけの価値判断に差が有るということを、改めて知ったのです。