実家の大掃除を手伝いました

実家をリフォームする前に大掃除をすることになりました。

先日、もう独立した子供である兄と私も手伝いに行きました。

リフォームするのはリビングですが、この際子供部屋も片付けてしまおうということになりました。

まず私の部屋のベットを処分します。

両親が結婚当初から使用し、私が1人暮らしを始めるまでずっと寝ていたベットです。

今でも実家に帰省する度に寝ていましたが、もうボロボロなので捨てることに。

知り合いのおじさんにトラックを出してもらい、粗大ごみとしてごみ処分場へ持って行きました。

ベットがなくなり広くなった私の部屋は少しさみしいです。

お次はリビングです。

大きな食器棚を処分することになりました。

中身は様々な物であふれかえり、要る物と捨てる物を分けるだけで一苦労でした。

兄の小学生時代の作文や父の若かりし頃の写真、30年分の手帳までぎっしりです。

思い出の品が出てくるとついつい手を止めて見てしまうのですよね。

食器棚の引き出しを整理するだけで半日かかってしまいました。

食器棚はのこぎりで解体して普通ごみに分けて出すことにしました。

かなり骨が折れ、父は腰痛になってしまいました。