久々の粗大ごみ処分は全体的に小振りで扱いも楽に

今年の秋に実に7年振りという粗大ごみ出しを敢行した私。それまでに溜まった不用品はあくまでメインは故障で稼働しなくなった家電やライティングチェアを始めとした小柄な家具だったのですが、ちょっと特殊なアイテムも多数含まれていました。

それが折れて修復不能となった長めのルアーロッドやヒンジが壊れ蓋が開閉不能となった大型クーラーボックスといった釣り用具の数々。最近は忙しくてあまり釣りに出る機会も無く、修理すれば何とか再利用出来るかも知れないアイテムもかなりの数手放さなければならない状況となってしまったのでした。

数量こそ多いものの全体の重量や占めるスペース自体それ程大きなものでも無く、これなら自力で処分場へ持ち込めると確信。適度に纏めつつ週末を待ち、土曜の午後にワンボックス内にそれらをギッチリ収め、車で20分程度の場所にある市の処分場に持ち込んだのでした。

家電が少なめという事もあり思ったよりも費用も掛からず、すんなりと引き渡しは完了。これで年末の大掃除に向け弾みが付いたのでした。